[ギター]初心者必見！初心者が弾きやすい曲のKeyベスト３

～ギター初心者にお勧めな
曲のKeyを徹底解説～

ギターを始めたばかりは、
どの曲から練習すれば良いのか
選ぶ基準など
分かりづらいですよね。
好きな曲にチャレンジしようとしたら
難しいコードばかりで挫折した。
なんて経験ないでしょうか？

ボクのお勧めを記事にしてみました。

この記事を参考にすれば、

• 難しいコードが出てきて分からない
• ギターで練習しやすいKey　etc…

上記の件を解決できます。
まず、結論から言うと・・・

では、早速上記3つについて
解説していきます。

まず大前提に、その曲が
ダイアトニックコードしか
使用していないという点と
7度目はあまり使用頻度が
多くない為、使用しない曲の場合の
ランキングを考えました。

では、3つのパターンで解説します。

ベスト１　　Key=G

Key=Gがなぜお勧めかというと、
Fコードなどのバレーコードが
1番少ないKeyだからです。

初心者の方がつまずくのは、
Fコードなど人差し指で
6弦～1弦をいっぺんに押さえる
いわゆるバレーコード
その中でもFコード
ではないでしょうか。

Key=Gでは、
Fがでてこず、
バレーコードでいえば
Fコードより押さえやすい
Bmのみです。

Key=Gで出てくる主なコードは、

G
Am
Bm(バレーコード)
C
D
Em
F＃m-5(このコードは頻度が少ないです)

＊バレーコードは、上記Bmのみ

Fコードより左指がきつくなく
初めてのバレーコードにお勧めです。

Bmコードは、人差し指で
5弦から1弦まで押さえます。
6弦は、人差し指の先で
軽く触れてミュートをしましょう。
ミュート・・・弦に軽く触れて音を鳴らさない様にする事

Fコードとは違い人差し指は、
５弦からで良い為、弾きやすく
初心者の方にも鳴りやすい
バレーコードです。

とはいえ、バレーコードは最初
鳴らすのが難しいため最初鳴らなくても
こういうものだと割り切って練習するのが
お勧めです。
誰も最初からは、弾けないので
鳴らないから自分は
向いてないんじゃないかと
思う必要はありませんよ！

では、Key=Gの
お勧め曲を紹介します。
バレーコードを説明しましたが、
このお勧め曲には出てきません！

ベスト2　Key=D

続いては、Key=Dです。
このKeyもKey=G同様に
バレーコードが少なくしかも
Fコードが出てきません。

F＃mというコードが出てきますが、
Fコードよりは押さえやすいので
お勧めです。

Key=Dで出てくる主なコードは、

D
Em
F＃m(バレーコード)
G
A
Bm(バレーコード)
C＃m-5(このコードは頻度が少ないです)

F＃mの場合は、
６弦からしっかり人差し指で押さえます。
中指が空くので中指を
人差し指の上から被せて
押さえると力が加えやすくなり
押さえやすくなります！

では、お勧め曲を紹介します。

ベスト3　Key=C

最後にKey=Cです。
このKeyは、＃と♭が出て来ない為、
最初にお勧めされる事が多いKeyです。

Key＝C出てくる主なコードは、

C
Dm
Em
F(バレーコード)
G
Am
Bm-5

一番最初からFコードが鳴る人は、
ごく稀です。
まずは、人差し指だけで１フレットを
押さえて全部の弦を鳴らせるように
トライしてみましょう。

それが出来るようになって他の指も
押さえるようにすると鳴りやすくなります。

バレーコードを弾く際のポイントは、
人差し指は、
最後に押さえるようにする事です。
どうしても最初は、
人差し指から弾きがちですが、
他の指を押さえてから最後に
人差し指を入れるようにしてみてください。
そうすると押さえやすくなりますよ！

では、お勧め曲を紹介します。

以上、
弾きやすい「ギターのKeyベスト3」でした。

最初は、大変ですが
弾けるようになると
すごく楽しくなります！
あなたにとって
良い音楽ライフになりますように！

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